とりあえず漫画家志望は村田雄介さんの「ヘタッピマンガ研究所R」を読んでみませんか。

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主人公が僕の代わりに村田雄介さんにたくさん質問してくれました。

いつも「a composer」をお読みいただきありがとうございます。banba(@banba929)です。

1つ前の記事「実際に使えるポーズを描く。東村アキコ先生監修の漫画ポーズ集を購入レビュー」でも描きましたが、僕は今、漫画を描くことにかなり興味があります。今年の目標です。集英社持ち込み。

幼少期から漫画を読んで育ち、ここまで大きくなれました。「友情、努力、勝利」を教えてくれたのはきっと「週刊少年ジャンプ」だと思います。小学生の時なんか本当齧りついて読んでましたからね。

そんな「ジャンプ」の中で、画力という点において尊敬している先生が2人います。

小畑健」先生と「村田雄介」先生です。

小畑先生は「DEATH NOTE」「バクマン。」などの作画担当をされています。最近だと「プラチナエンド」も連載されていましたね。

小畑健 × 大場つぐみ“のタッグで描かれている漫画は本当に全て名作なのでおすすめします。漫画が映画化されたもので1番大成功したのって「DEATH NOTE」じゃないですか?

「ヒカルの碁」の作画も小畑先生が担当されていて、その頃から画力は半端ないです…佐為…アキラ…

村田先生は今回紹介する「ヘタッピマンガ研究所R」を描かれています。

「アイシールド21」や「ワンパンマン」などの作画も担当されています。「ワンパンマン」がめちゃくちゃに好きで…サイタマとフブキが特に好きです。マジワンパン。

「ヘタッピマンガ研究所R」は初版発行が2011年ともう7年ほど前のコミックなのですが、名作だったので紹介します。ていうか、知ったのが最近だったんです。すみません村田先生。

主人公は漫画の編集者

主人公となるのは”25にもなって仮面ライダーにお熱な編集者”こと斎藤優さん。

斎藤さんはいきなり村田先生に「漫画の描き方を教えてくれ」と頼み込みます。

画像引用元「ヘタッピマンガ研究所R」

理由は「仕事やってらんない。脱サラして漫画家になってガッポリ儲ける」というもの。

すごく安直な考えに好感が持てます。素直すぎて好きです。

一度は断る村田先生ですが、数々の嫌味嫌がらせにより「基本を教える」ことを承諾します。ここから漫画の描き方やストーリーの考え方。様々な先生に色んなことを学び、漫画家として成長?していくお話です。

読むことでわかる「基本」

読むことで知れるのは本当に「基本中の基本」です。

教本というよりはコメディ漫画です。が、そこらの教本より僕は頭に入りました。モチベーションですよね。

エビングハウスの忘却曲線」って聞いたことありますか?

人は20分後には42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ヶ月後79%のことを忘れてしまうそうです。つまり…繰り返し読みやすいこの漫画が最強

画像引用元「ヘタッピマンガ研究所R」

「道具について」「ペンの練習法」「顔の描き方」「キャラの書き分け」など、1話ごとに1つずつ学べます。

話の境目にまとめのような記事が載っているのも助かるポイント。

画像引用元「ヘタッピマンガ研究所R」

「可愛い女の子の描き方」を教えてもらう話で河下水希先生に話を聞きに行くセンスはさすがです。小学生の時、西野と東城にガチ恋でした…

河下先生だけではなく、様々な先生のこだわりや描き分けで気をつけている点などが紹介されます。憧れの先生がどう思って描いているのか知れるってなかなかないですよね。

また、物語を読んで行く上で漫画を描く上で大事にしなければいけない点や、気をつけていること、コツなどが紹介されていきます。

先生によって、描き方や考え方が違うことがしっかりわかる点もいいポイントだと思いました。

登場される先生方は

  • 「いちご100%」の河下水希先生
  • 「HUNTER×HUNTER」の冨樫義博先生
  • 「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優作先生
  • 「トリコ」の島袋光年先生

などなど。

8年前の漫画なのに全然そんな気がしない面々ですね。すごく有名な先生方ばかりです。

「魔人探偵脳噛ネウロ」を描かれていた松井優作先生の話が見れたのは嬉しかったです…鬼才ですよね…ネウロ最高でした。

この面々…ジャンプ好きならたまんないんじゃないですかね…

まとめ

何が1番いいって読んでいて面白いってとこですよね。教本っぽさはなく、めちゃくちゃに面白い漫画です。

何かに取り組む際、必ず教本を用意し励んでいましたが、固いんですよね。教本。

やらされている感などなく、モチベ高めに知識を得れます。基礎知識は十分持っている方、すでに漫画を描かれている方にとっては新しい知識の吸収はないかもしれません。

しかし、豪華な先生たちの話が漫画で読めるというのは他にはない魅力だと思います。

漫画を描くための漫画です。なかなかないジャンルで楽しめると思います。僕は「漫画を描く漫画」と聞くと「バクマン。」を思い浮かべてしまいますが、全く毛色の違う漫画です。

是非一度手に取ってみて下さい。漫画なので教本より気軽に買いやすいんじゃないですかね。値段もコミックスの値段でお求め安いですし。なんで1冊で終わりなんですか村田先生…

僕も本当、頑張らないと。再度読み返しモチベを上げていきます…

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