みんなが幸せになるコミュニケーション。「伝え方が9割」感想レビュー

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うまく、伝える。

いつも「a composer」をお読みいただきありがとうございます。banba(@banba929)です。

雑記ブログ、といいながら書籍の話題に偏りだしていますね。いっそのこと年間300冊程度を目標に本の虫にでもなりましょうかね。

今回はまた書籍です。最近は心に響く書籍をよく読みます。

いよいよ3月に入り、新生活まで1ヶ月を切った方も多いかと思います。新しい環境に入るにあたり、どうしても初対面の人とのコミュニケーションを取らなければいけません。

「誰とでもすぐ仲良くなれる人」なら苦ではないのかもしれませんが、なかなか難しいですよね。僕も人と関わるのはかなり苦手というか億劫な方です。家でずっと曲ばかり作っていたい。

コミュニケーションを取る上で重要になる「伝える」能力。それを上手く行う上で重要な「規則」が存在するとしたら少し楽ではないでしょうか。

則ることで伝える方も伝えられる方も幸せになれるコミュニケーション方法を見つけたのでシェアします。

「伝え方が9割」

おすすめするのは「伝え方が9割」という書籍です。言いたいことがうまく伝わらない、お願いが通らない。今まで通る可能性が0だったものが0じゃなくなることを目標とした書籍です。

漫画版も出ているので「活字を読むのが苦手」という方にもおすすめです。僕は漫画で読みましたがわかりやすく、理解が深まりました。

「イエス」に変える「7つの切り口」として伝え方の規則がまとめられています。

  1. 「相手の好きなこと」
  2. 「嫌いなこと回避」
  3. 「選択の自由」
  4. 「認められたい欲」
  5. 「あなた限定」
  6. 「チームワーク化」
  7. 「感謝」

以上の7つです。

1.「相手の好きなこと」

「相手の好きなこと」という部分で気をつけることは「自分の頭の中をそのまま言葉にしない」「相手の頭の中を想像し、相手のメリットに一致するお願いを考える」です。

例としてあげるなら、

「今度買い物付き合ってよ。」

ではなく、相手がラーメン好きであれば興味をそそられるような文を作ります。

「◯◯に美味しいラーメン屋さんができたらしいよ、一緒に行かない?」

のような感じですね。

相手のメリット、興味のあることを提示する。これで「イエス」になる確率が上がるようです。

2.「嫌いなこと回避」

何かを制止するときなどに使いやすいかな、と感じました。相手の嫌いなものがそこにあることを伝え、向かいたくなくならせるイメージです。

「外に出ちゃダメだよ。」

ではなく、

「外に出ると花粉がすごいよ。」

みたいな感じですね。嫌なことがそこにあるよと伝える。自分の「外に行かないでほしい。」という願いが相手にとってのメリットになりました。

3.「選択の自由」

レストランで食後、店員さんに

「デザート、いかがですか?」

と聞かれるより、

「イチゴパフェとフルーツタルトがございますが、どちらかいかがでしょうか?」

と聞かれる方が頼んでしまうというもの。「デザート、いかがですか?」だとそもそものデザートを食べるか、食べないかになってしまうみたいです。「選択の自由」を与えることで、相手が答えやすくなる、かつ自分で選ぶので納得しやすいといったところですかね。まあ、お腹いっぱいなら断るんでしょうけど。

4.「認められたい欲」

「残業してくれない?」

ではなく

「君の資料が見やすいんだよねー、残ってくれないかな?」

なんて言われると「仕方ないなあ!」ってなりませんか?僕はなります。ちょろい。

これを覚えておくだけで、みんな楽しく頼まれてくれるのではないでしょうか。

5.「あなた限定」

「ミーティングがあるので来てください。」

より

「ミーティングなのですが、◯◯さんには来てもらいたいです。」

と伝えられる方が「行こう!」ってなりませんか?僕はなります。すごく。

特別扱いを喜んでしまうようにできてるんですよねー、体が。

さっきのと少し似ていますね。通じる部分がある気がします。

6.「チームワーク化」

「お手伝いして」

ではなく

「一緒に掃除しよう」

みたいな感じですね。一緒に頑張る「チーム」になることで、前向きに取り組むことができます。やられたらひとたまりもないな。

7.感謝

「ありがとう」の意思を伝えることですね。

「掃除しておいてもらえる?」

より

「いつもありがとう、掃除しておいてもらえる?」

の方が嬉しい。これは確かに嬉しいですね。

感謝を伝えられると頑張ろう、と思えますよね。ああ、ほんとちょろいな、僕は。

以上が「7つの切り口」です。

すぐに使えるようなものが多数ではないでしょうか。

まとめ

かなり端折ったので、興味の湧いたかたは是非手に取ってみてください。

2000円でこれからずっと役立つ考え方を手に入れられるなら安い買い物のように感じました。

生きている以上、誰かに頼み、誰かに頼まれという関係は崩せません。必ず登場する場面です。

そういったときにどう伝えるか、どう伝えられるか。これによってお互い気持ちは大きく変わるのではないでしょうか。

どうせ同じことをする、させるなら自分も相手も快く行いたいですよね。

読む前から意識して行っていることはかなりありましたが、本書を読むことで知識の補完、理解を行うことができました。

書籍は先人の知恵、誰かの知った、感じた、考えたことを素早く自分のものにできるいいツールです。

しっかり活用して過ごしやすい環境にしていきたいですね。

これからもあなたに「a composer」を読んでもらいたいです。

と1つ使ってみたところで終わります。ありがとうございました。

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