好きでいるために離れることのすすめ。創作のための個人的集中法。

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創作を始めてから行なっている、「癖」のようなものです。

いつも「a composer」をお読みいただきありがとうございます。banba(@banba929)です。

僕の趣味は創作活動です。何かを作ることに喜びを感じる人種です。

よく行なっているのは作曲、次いで絵を描くことです。最近はそれにブログが追加されました。あとは漫画を描きたい、と色々と意欲が止まりません。

何かを作るという行動を取り始めたのは2年ほど前からです。作った曲は数十曲にもなりました。

制作に当てた時間は物凄いものがあると思いますが、全く飽きていません。これからも作っていくのだろうなあと思います。

周りから「そんなに色々と手を出していて疲れないか?」などとよく言われますが、楽しくてやっていることなので、苦にはなっていません。

質問するに至った理由を聞いてみると、みんなが言うのが「そんなに1つのことをずっとやっていられない」というもの。

僕もずば抜けて熱中できる人ってわけではありません。創作活動を続ける上で気をつけていることはなんだろうと普段の行動を思い返してみました。

思いつくのは1つだけ。「離れる」という考え方です。

好きだからこそ、「離れる」

「離れる」というのはネガティブなイメージが先行してしまうかもしれません。しかし、ずっと向かい合っていると正直、疲れてしまいます。

疲れながら向かい合ってもろくなことはありません。嫌いになってしまうかもしれないですしね。

あなたが今向かい合っているものはせっかく見つけた自分にとっての好きなこと。無理をして嫌いになってしまうのは、すごくもったいないことのように思います。

なので僕は「作りたくないときは、作らない、適度に他の趣味をする」方式をとっています。

離れ方は好きにしたらいいと思います。全く何もしなくてもいいし、頭の片隅でなにかを考えていてもいいと思います。

案外、他のことをしている時に面白い発想が浮かんできたりします。また、「思考の整理学」という本を最近読んだのですが、そこにもこの考えを肯定するかのような文章が記されていました。

「寝させる」

努力をすれば 、どんなことでも成就するように考えるのは思い上がりである 。努力しても 、できないことがある 。それには 、時間をかけるしか手がない 。幸運は寝て待つのが賢明である 。

「思考の整理学」より引用

「ずっと向かい合えば」「努力をし続けていれば」それでなんとかなる、と考えるのは思い上がりなのかもしれません。

人は、無意識のうちにアイディアと素材があればそれらを「発酵」させて、「アルコール」を作る生物らしいのです。

頭の中の醸造所で、時間をかけ無意識に発酵させる。忘れていたようなものがいつのまにか良いものとなって出てくる経験をされた方は多いのではないでしょうか。

こういう無意識の時間を使い、考えを生み出すということも意識すると”「離れる」ことはネガティブなことではない”と理解していただけると思います。

ぜひ一度「思考の整理学」を読んでみてください。時間があればレビュー記事も書きます。

一度頭にそれを置き、時間をかける。寝て待つ。これにより生み出す形もある、ということです。

「集中とは何か」を考える。

僕が常々考えていることは「効率」です。

ずっと向かい合って制作するというのは、実はすごく効率の悪いことだと感じています。

人間の集中力は一般的に平均50分程度持つそうです。つまりそれ以降は「集中力が切れた状態」ということになります。

集中力が切れた状態で取り組むのはかなり辛いです…出来上がったものも納得いないものだったりしますし。

なので”自分の集中力の持つ時間取り組む→15分程度休む“といった方式をよく取ります。

先ほど”集中力は50分程度持つ”と書きましたが、集中して取り組める時間というのは人それぞれだと思います。

ですので一度、”自分が疲れることなく取り組める時間”を計測し、当てはめてみるといいと思います。

集中力は諸説によると、15分程度で回復するようです。そこから15分の休憩を取るようにしています。

このサイクルで作業をする事で、かなりサクサク進むようになったと思います。サイクルの時間はあくまで僕が行なっている目安ですので、ご自身で身体に合うよう調整ください。

ただやみくもに作業するより効率を意識した方が気持ちも楽になりますよ。

まとめ

書いていて思いましたが、僕の言っている「離れる」というのは結局「休憩」の事のようです。

趣味を続ける上で一番難しいことは「継続」だと思います。長く続けられる人って思ったより少ない。

せっかく好きになったものなので、できるならずっと続けてある程度のレベルには到達したい。僕はそう思って趣味をしています。

休む、離れることにも目を向け、創作活動を継続してもらえると幸いです。また、この考え方は僕が勝手に考えている内容です。読んでみて、行ってみて「合わないな」と感じれば従来の方法で創作活動頑張ってください。

これからも創作活動をする上で、おそらく考え方は少しずつ変わってくることでしょう。何かあればまた記事にしようと思います。

お互い頑張っていきましょう。

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