初心者ボカロP、DTMer必見。「ミックス」「マスタリング」とは何か。

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是非覚えましょう。

いつも「a composer」をお読みいただきありがとうございます。banba(@banba929)です。

おそらく、このページを見ている方はDTMerなのかな、と思いながら書いています。DTMのいいところは「自分の思い描く最高の音楽」が自分で制作できることですよね。

そんな自作曲をYouTubeやニコニコ動画に投稿されている方も多いのではないでしょうか。

かくいう僕もその中の一人です。

せっかく聴いてもらえるなら、しっかり魅力が伝わって欲しいとよく考えます。その「魅力」ってなんだろう、と挙げてみました。

  • メロディ
  • リズム
  • ハーモニー

まあやっぱこの3要素ですよね。

音楽はこの3つで出来ている」というのは聞いたことがあるんじゃないかなと思います。

もちろんそれはそうです。メロディ、ドラム、コード進行など。どれかがおかしいと曲としてすごくアンバランスなものになりかねません。

そうなんですが、DTMの場合さらに「ミックス」「マスタリング」が関わってくると思います。

この2つはかなり密接に関わっていて、良いミックスが出来ているとマスタリングもしやすいと言われています。

そしてこのミックスがしっかり出来ていなかったり、音圧がしっかり上がっていないといい曲でもいまいちに聴こえちゃったりするんですよね。

MIXを職業としている方に頼むと、もちろんクオリティは上がると思います。しかし、自分の曲の世界観を一番理解しているのは作曲者だと思います。しっかり引き出してあげるためにも、是非ミックス、マスタリングを理解して楽曲制作に取り組んでください。

ミックス・マスタリングのすすめ

ミックス(ミキシング)とは

ミキシング (Mixing) とは、多チャンネルの音源をもとに、ミキシング・コンソールを用いて音声トラックのバランス、音色、定位(モノラルの場合を除く)などをつくりだす作業である。元のチャンネル数から少ないトラックに移行させるため、同義語としてトラック・ダウンとも呼ばれる。

作業的には作者や制作者の意図する音楽的表現を加味する上で、コンプレッサー、リミッター、 イコライザー等による音色加工、ダイナミクスや表情を加えたりする為にフェーダーでのレベル書き込みや、リバーブレーターやディレイなどの空間系エフェクターによる処理など、様々な方法論やセンスを組み込む作業でもある。ミキシングされた後のトラックは2チャンネル・ステレオ以外にもモノラル、5.1チャンネル・サラウンド、複数のトラックに配分されるSTEMミックスなど様々なトラック数になることもある。

WikiPediaより引用

こんな感じですね。要は曲に使っている楽器をどこで鳴らすか、どれくらいの音量で鳴らすか調整していく作業です。邪魔な音域を削ったり、出したい音域をブーストしたりも出来ます。

ボーカルのピッチを修正したり、各音源にエフェクトをかけていったりというのもミックス作業に入るのかな?と思います。

ミックスは作曲の中でも重要な部分です。「ボツだったデモをしっかりミックスしなおしたら通った」という話も聞いたことがあります。しっかりミックスされている音源とされてない音源だと本当に差がすごいんですよね。

ミックスが下手くそだとボーカルが埋もれてしまったり、やけにベースが大きくなったり、ああ、過去の自分を思い出します。

基本的に流通しているCD音源などはミックスエンジニアの方がMIXしていると思います。曲の世界観を理解し、より引き出す。いい仕事してますよね、本当。

ミックスの大事さはなんとなく伝わったかな、と思います。

次にマスタリングですよね。

マスタリングとは

マスタリングmastering)とは、

  1. さまざまな素材、内容を記録媒体(CD、DVD、Blu-ray Disc、LPレコード、ビデオテープなど)に収録し、量産用プレスをする際のマスター(原盤)を作成する作業。これは音楽に限らずコンピュータゲームやパソコン用ソフト、データを収録したCD-ROMやDVD-ROMやBD-ROMの他、DVD-Video、DVD-Audio等のメディアの種類を問わず原盤を作成することを意味する。原盤製作作業。
  2. 録音による音楽作品制作において、ミキシングして作られた2トラック音源(トラックダウン音源、または2ミックス音源)を、イコライザーとコンプレッサー、その他のオーディオ・エフェクト機器を用いて加工し、CDやDVDやBD、インターネット上の投稿サイトといった最終的なメディアに書き出すために、音量や音質、音圧を調整すること。

WikiPediaより引用

今回お話ししているのは2番の方ですね。音量、音質、音圧の調整です。

通常DAWで曲の書き出しを行う際は0dBで書き出しをしなければなりません。それより大きなdBで書き出しをすると音割れ、音質の劣化に繋がります。

書き出しをして聴いてみた際に経験があるのではないかなと思います。CD音源も0dBで書き出しを行なっているはずなのに、自分の音源だけやけに音が小さい、しょぼい、薄く聴こえるという。

これは音圧が稼げてないため起こります。最高音量はたしかに0dBなのですが、音量の隙間が多いため小さく聴こえてしまいます。これが起こらないように、ミックスでバランスよく周波数、音量などを整えます。

ミックスで周波数、音量バランスの整った2MIXを作成する→コンプレッサー、マキシマイザーなどを使用しながら、音圧を上げた2MIXにする

という流れですね。

コンプレッサー、マキシマイザーを使うと音圧を稼ぐことは可能なのですが、気をつけないと楽器の繊細さがなくなってしまったりします。音を潰しているんでね、あれ…

以上がマスタリングの説明です。

 

まとめ

当初はミックス。マスタリングのおすすめ本を紹介しようとしていたんですよ…ミックス、マスタリングの説明が長くなりすぎたので書けませんでした。そのうち書きます…

ミックス…曲のバランスを整え、世界観を引き出す。

マスタリング…音量、音圧を書き出しできるレベルに整える。

と理解してもらえるといいのではないかなあ、と思います。

まあ、まだまだ僕も勉強中なので色々変わっていくと思います。本当に奥が深い。

よく使うプラグインなどの解説もしてみたいなあ、なんて思いながら終わります。一緒に頑張っていきましょう。

YouTube

niconico

作った曲を置いておきます。聴いてもらえると嬉しいです。

 

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