思考から入る。「お金持ち生活のつくり方」感想レビュー。

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「思考から入る」考え方。

いつも「a composer」をお読みいただきありがとうございます。banba(@banba929)です。

プライムリーディングで読める本を眺めていたところ、面白そうな本があったのでなんとなくダウンロードしてみました。

何かやりたい事があるとき「形から入る」と言う言葉があるように、なりたいものがあるときは「思考から入る」というのは理にかなっているような気がします。

本のタイトルは「【入門】お金持ち生活のつくり方───今すぐこの習慣と思考法を身につけよう!」です。

「お金持ちになりたい」と言うと、なぜかあまりよくは思われない世の中。しかし、生活を豊かにしたいという気持ちは皆が当然のように持っているものではないでしょうか。

この本はお金持ちの思考こと、「お金持ち思考」が学べる本です。なんだか気になりませんか?

なぜお金持ちの家は広いのか?

はじめに、序章のような感じで「なぜお金持ちの家は広いのか?」に対する筆者の考えが述べられています。

“「広い家を買っているから」「家が大きいから」勿論それはあるかもしれませんが、本当にそれだけでしょうか?”と。

幼少期よりお金持ちに対して、なにかを感じ取っていたという筆者はその後、普通の会社員になります。

そして働き、給料を貰い、生活していく。

次第に筆者は閉塞感を感じるようになります。

普通に働くだけではお金持ちにはなれないのではないか。」と。

「お金持ち」は成功者だけ?

お金持ちは社長や自営業者に限られているわけではないという話です。

上質なスーツを着ている裕福そうな人たちは皆、そういう人たちでしょうか。

そんなことはないと思います。普通に会社員として働いているサラリーマンも多数います。

会社員として働いている以上、天と地ほどの給料の差はないはずだ、と作者は考えます。なにが違うんだろう、とも。

筆者はお金を稼ぐことを「ブランコを漕ぐことに喩えています。

「どうすればブランコを楽に漕げるだろう?」と。

そして、1つの結論に至ります。

貯蓄を「投資」に回しているのではないか、と。収入の流れが他の人と違うのではないか、と気づきます。

投資で「お金にお金を稼がせる」やり方を知っている人と知らない人だと全然違うと説いています。

この考えは僕も以前より持っていたので、参考になりました。

「投資」といってもデイトレーダーなどのハイリスクなものではなく、長期運用を考えたものです。

これにより、収入を「給与」だけではなく、「給与+投資でのリターン」にする。

はじめの「お金持ち思考の人の家はなぜ広いのか?」の話に戻ります。つまり、お金持ちの家が広いのは、「目に見えない金融商品を買っているから」。

もっともだなと納得しました。

お金の「参照点」の話

この本を読んで、一番深く納得した場所です。

このブログを読んでいるあなたにとって1万円は手の届かない額でしょうか。そんなことはないと思います。

しかし、小学生の頃を思い出すとどうでしょう。1万円どころか500円でも大金に思えたのではないでしょうか。

これはお金に対する「参照点」が上がったことにより起こったことです。

初めて働き、初任給で手に入れた20万円と数年、数十年働き貯めた貯蓄20万円だと、初任給の方が大事ではなかったですか。

この「参照点」には気をつけた方がいいみたいです。

何年も働き、評価をされ給与が上がったはずなのに手元にはお金が残らない。そんな方は多いかと思います。

なぜ起こるかというと、「給与は上がったが、それと同様にお金の価値が下がった」というものです。

お金持ち思考の人は参照点を固定しているようです。給与が上がっても、何かで臨時収入を得ても、参照点を固定するよう努める。

出費を昔と変えないよう意識する。これは読んでいて「なるほど」としか思えませんでした。

そしてこの参照点は上がるのは簡単ですが、下げるのは難しいらしいです。気をつけましょう。

なぜお金持ちは機械式高級時計を身につけるのか

これも非常に参考になりました。なぜ、お金持ちは高級腕時計を身につけるのでしょうか。

スマートフォンがあれば、時間はすぐに確認ができます。それも1秒のズレもないほど正確です。どんな高級腕時計よりも正確だと思います。

そんな腕時計に対してなぜ高級なものを買うのか。考えもしなかったですが、この本を読んで答えがわかりました。

ずばり「一等賞効果」です。

なにかで一番になった時、人は自分がとても誇らしげで素晴らしい人間になったようにようです。

このように一等賞が与えてくれる特別な感情のことをこう読んでいます。

この効果を身近に得るため、選ぶのが「機械式高級時計」みたいです。

なぜ腕時計か、というと機械式腕時計は丈夫で大事に使用すると数十年持ちます。

十数万円で買える品で一等賞効果を得れて、尚且つ長く使えるものと考えると腕時計しかないような気がします。

車や家なら桁が違うものになってしまいますしね。

自分に自信を持つために良いものを持つというのは是非真似したいなと感じました。

まとめ

なんとなくで手に取りましたが、かなりしっかり読み込んでしまいました。

何か行動を起こすなら早い方がいいと常々考えているので、早速アクションを起こしていこうと思います。

とても書ききれませんでしたが、他にも”なぜジャケットを着るのか” “好かれる人と嫌われる人の違いとは” “損をしにくい投資の仕方”などビジネス面においてもかなり使える思考がたっぷり詰まっていました。

amazonのレビュー評価が高いのも納得できるような内容の詰まり具合です。

「思考から入る」にぜひトライしてみてください。

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