一般人になろうとする最強の殺し屋が面白すぎる。「ザ・ファブル 」感想レビュー

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ほのぼのとした殺し屋の素顔にやられています。

いつも「a composer」(@a_composer_info)をお読みいただきありがとうございます。

banba(@banba929)です。

Kindleで1〜2巻が無料だったこともあり、なんとなく読み始めた「ザ・ファブル 」が面白すぎて、やばいです。

シリアスな展開もあり、ほのぼのとしたギャグもあり。

笑いあり涙ありの超名作であると確信しています。

「殺し屋」の物語なだけに、登場する人物はかなり物騒な人物が多いのですが、疲れず読み進められるのは本当にすごい。

そんな「ザ・ファブル 」は現在14巻まで刊行されています。

14冊程度なら疲れず読み切れるのではないでしょうか。

興味を持っていただけたなら是非手にとってみてください。

興味を持ってもらえるよう、頑張ります。

あらすじ

「ザ・ファブル」1巻より引用

現代の東京。その伝説的な強さのため、裏社会の人間から「寓話」という意味を持つ「ファブル」と呼ばれる1人の殺し屋がいた。

その男は幼いころから「ボス」の指導を受け、パートナーの女と共に数々の標的を仕留めてきた。

しかし、彼の正体が暴かれるのを恐れたボスは「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず一般人として平和に暮らせ」と指示する。

こうして彼は「佐藤明」という名前を与えられ、ボスと古くから付き合いのある暴力団「真黒組」の庇護の元、一般人として大阪での生活を始めるのだった。

Wikipediaより引用

ストーリーとしてはまさにこれが全て。

ファブル と呼ばれる最強の殺し屋が「殺しすぎた」ことを理由に1年間の休業を言い渡されます。

そしてその1年間は「一般人として暮らせ」という命令。

一般人として生きたことが無い殺し屋の彼が普通になろうとする姿には惹かれるものがあります。

「普通は〇〇なのか?」と周りに合わせようとする姿勢がとても面白く、あまり感情をあらわにしない佐藤ですが人間味あふれているなあ、と感じます。

シリアスな場面と日常ギャグとのギャップが面白い

「ザ・ファブル」2巻より引用

一番の魅力を感じているのは主人公佐藤のモードの切り替えです。

佐藤自体はほのぼのとした可愛らしい性格なのですが、やはり最強の殺し屋。

チンピラに絡まれた際にはダメージ少なく受け流し、涙を流しながら謝る事に「上手くやれた」と誇らしさを感じたり、一般人として生活するため、鳥を飼ってみたりバイトを始めてみたりしますが、トラブルに巻き込まれた時の圧倒的な強さにしびれます。

「誰かを守る戦い」というものをしたことが無い佐藤が今までとは違う戦い方をするのも面白いポイント。

今までは指示された相手を殺すだけの佐藤でしたが、能動的に誰かを助けようとする姿に心奪われます。

読み進めていくうちにどんどん佐藤に惹かれていくことまちがいなしです。

まとめ

超、超超良作です。

ギャップと頑張りと無邪気さにやられてしまいそうになります。

しっかりとキャラが立っているので、読んでいて退屈しません。

佐藤の妹やヒロイン、悪役もすごく良いキャラクター。

個人的には「殺し屋に憧れるヤクザ」のクロちゃんがものすごく好きです。

佐藤の日常回はかなりほのぼのとしており、Twitterでは「殺し屋版よつばと!」と例えられていました。

確かにこれは結構しっくり来ます。

絵柄こそ全く違いますが、よつばと!好きな人は普通に読めるのではないでしょうか。

toggtterにまとめられていたのでぜひ目を通してみてください。

2017年講談社漫画賞受賞作品『ザ・ファブル』は他のなにかに例えれば「殺し屋版よつばと!」である

とりあえず一冊手にとってもらえれば良さがわかってもらえると思います。

新刊が出るのをすごく楽しみにしながら毎日頑張ろうと思います。おわり。

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